6日末広南後援会主催の「道政・市政報告とつどい」が開かれました。
小松市議からは、国民健康保険料の4年連続引き下げや住宅リフォーム助成制度の創設、永山取水施設の問題などの市政報告。
真下道議は、北電の再値上げや集団的自衛権の問題を話し、安倍政権の暴走ノーの世論を地方から広げようと呼びかけました。
参加者からは、公共事業と市民負担の関係などの質問が出され、懇談しました。
ニュース
保育認定など市民に周知を 保育新システムで要望
2日、認可保育園2か所を運営する社会福祉法人旭川葦の会が、保育新制度の「保育認定」について、旭川市に要望書を提出しました。
意見交換の中では、保護者の勤務時間と保育標準時間の認定のあり方、すでに入所している子どもと第2子、第3子との整合性など課題が山積していることが明らかになり、国の制度を補い旭川市が独自の対策を行うことや、急いで市民に周知することなどの要望が出されました。
軍国主義復活を許すな 千代田後援会がつどい
7日、千代田後援会が2か所でつどいを開催しました。①安倍内閣改造の危険な内容、②市民のくらし、経済、消費税増税の影響、③今後の市政の焦点について、④安倍政権打倒の運動、⑤北電の再値上げや原発再稼働の問題、⑥集団的自衛権の問題などが話題になりました。
参加者からは、川の防護柵の修繕のことや、永山取水施設の使用料をとらないのは不公平ではないか、軍国主義復活を許してはならないなど、沢山の意見が寄せられました。
農民運動発祥の碑前祭 来年は結成九十周年
4日、農民連北海道連合会主催の「北海道農民運動発祥の地」の碑前祭が行われ、真下紀子道議、のとや繁市議が参加しました。
北海道の農民組合運動の発祥は旭川市東旭川ペーパン地域でした。遺族の方や市民委員会の代表、農協の組合長も出席し、毎年9月4日に開催されています。
終了後、地域会館に場所を移し、来年が組合結成から90周年にあたるため、記念誌をつくるための相談もおこなわれました。
介護保険の改正にむけて 社保協が市と意見交換
8月26日、旭川・上川社保協は、医療・介護総合確保推進法による市の対応、第6期介護保険事業計画策定の進捗状況について旭川市と懇談を行いました。小松、のとや、石川、各市議が出席しました。
懇談の中では、訪問看護ステーションの看護師不足の実態を明らかにしたアンケート調査の結果や、旭川地区ヘルパー連絡会議での利用者さんへのアンケート調査が報告され、制度の充実を求めました。
市の保険担当部長らは、「現場の状況や利用者さんの声はとても参考になる」と話し、市としても意見を集め、説明会等も計画、年内には素案作成とパブリックコメントを予定していると説明しました。
いのちと平和を守る砦 一条通病院健康まつり
8月31日、道北勤医協一条通病院の健康まつりが開催され、八百人が集いました。
「いのちと平和を守る砦、新一条通病院の建設を成功させよう!」と盛り上がっていました。
真下紀子道議と小松あきら、のとや繁、太田元美、石川厚子各市議がそろってご挨拶させていただきました。