8月26日、旭川・上川社保協は、医療・介護総合確保推進法による市の対応、第6期介護保険事業計画策定の進捗状況について旭川市と懇談を行いました。小松、のとや、石川、各市議が出席しました。
懇談の中では、訪問看護ステーションの看護師不足の実態を明らかにしたアンケート調査の結果や、旭川地区ヘルパー連絡会議での利用者さんへのアンケート調査が報告され、制度の充実を求めました。
市の保険担当部長らは、「現場の状況や利用者さんの声はとても参考になる」と話し、市としても意見を集め、説明会等も計画、年内には素案作成とパブリックコメントを予定していると説明しました。