5月12日、勤医協新旭川友の会のお花見会が行われ、太田元美議員が来賓として挨拶しました。
友 の会員の万年孝子さんが、カッポレを踊り、花を添え、まだ見ぬ桜に思いを馳せて盛り上がりました。
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カッポレで花を添える
5月12日、勤医協新旭川友の会のお花見会が行われ、太田元美議員が来賓として挨拶しました。
友 の会員の万年孝子さんが、カッポレを踊り、花を添え、まだ見ぬ桜に思いを馳せて盛り上がりました。
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カッポレで花を添える
5月11日、原水爆禁止国民平和大行進が、旭川市で行われ花咲スポーツ公園から市役所前まで70人が行進しました。
のとや繁、石川厚子両市議が行進に参加し、石田尚利地区委員長が激励の挨拶をしました。
今年はシュプレヒコールではなく、「ピースコール」と「いいねコール」で市民にアピールしていました。
ピースコールはポップ調で「ゲン・バク・いらない♪」などとコールし、いいねコールは「核兵器のない社会を!」などと言えば、参加者は「いいね」と親指を立ててコールし、元気に楽しく行進していました。
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いいねコールをしながら行進
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左からのとや、太田、真下、小松、石川の各氏
5月3日の憲法記念日、冷たい雨が降りしきる中、真下紀子道議、小松あきら、のとや繁、太田元美、石川厚子の各市議が揃って、憲法を守りくらしに生かそうと、平和通買物公園で訴えました。
真下道議らは、「改憲勢力が憲法9条を変え、国防軍の創設など、日本を戦争する国につくりかえようとしている。
しかし、多くの国民は、憲法9条改定に反対している。昨年の総選挙では、ゆがんだ選挙制度のもとで、改憲勢力が多数を得たが、国民世論とのあいだには大きなズレがある。
日本共産党は、憲法9条をはじめ日本国憲法を守り、くらしに生かすために全力をあげる」と訴えました。
4月18日、旭川市議会はロシアのユジノサハリンスク市議会と情報、意見交換の推進などを目的とした合意書を交わしました。
旭川市はユジノサハリンスク市はじめ、外国の四都市と姉妹都市、友好都市を結んでいますが、議会として合意書に調印するのは初めてのことです。
この日、旭川市を訪問していたユジノ市のセルゲイ・ドミトリエフ議長ら一行が旭川市役所を訪れ、この間、両議会間で協議を進めてきた親善交流の合意書に調印しました。
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挨拶するドミトリエフ議長
4月15日、真下紀子道議と小松あきら、のとや繁、太田元美、石川厚子の各市議は、風力発電のメンテナンスを専門に行っている(株)北拓を視察し、吉田悟副社長から事業内容を伺いました。
日本で唯一の独立系風力発電メンテナンス専門会社。
国内外ほぼすべての風力発電機に対応。
本社以外に国内に11の営業所、海外ではドイツに営業所、南伊豆に研修センターを持つ。
全国に約一八〇〇基ある風力発電のうち、これまで一二五〇基で仕事をした実績。
従業員は約60人、8割が旭川の採用。
吉田副社長は「職員採用は、社会人としてのマナーを重視している。風力発電は1つ建ったら20年は関わらなければならない、長く続く人材が大事だ」語りました。また、今後の再生エネルギーの普及については「党派を超えて協力したい」と述べました。
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事業を説明する岡田悟副社長(左2人目)
永山取水施設問題で市民24名により住民訴訟が起こされました。この問題は市議団が質疑したことで明らかとなり、西川市長も調査を指示しましたが、資料が保存されていないなどの理由で解明はに至りませんでした。
私たちは、最も公正さが求められる税負担で公正さを欠いていること、また、日本製紙やJRに対して公有財産を許可なく使用を認めてきた点を問題としてきました。
訴訟は、これらの問題について市が受けた損害の補てんを求めるものであり歓迎します。
同時に、旭川市は現在も許可なく無償で民間企業に取水施設の使用を許していますが、早急に法と規則に従った是正措置をすべきです。
永山取水施設の問題で住民訴訟
永山取水施設は、日本製紙、旭川市などの共有施設として1999年に59億円かけて完成。日本製紙の持ち分が旭川市に移管され固定資産税が賦課できなくなった。また、JRも同施設を許可なく、無償で使用していることで旭川市が損害を受けたとして提訴された。