難聴者の補聴器に補助制度を:可決 2019年06月29日 日本共産党が提案した「加齢による難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度の創設を求める意見書」が、自民会派、公明党などが反対しましたが、民主会派、無党派Gなどの賛成で、18対15で可決しました。 この意見書は、難聴者の補聴器使用率が欧米に比べて極めて低く、その理由が補聴器の価格が高すぎることを述べ、国による補助制度創設を求めたものです。