核兵器禁止条例に署名を:意見書賛成多数で可決 2017年12月14日旭川市議会は2017年12月14日、「核兵器禁止条約にすみやかに署名し批准することを求める意見書」を賛成多数で可決しました。 意見書は「日本政府は核兵器により国民が被爆した唯一の国の政府として、国連会議に正式に参加し、すみやかに核兵器禁止条約に署名すべきである」と述べ、政府が条約に署名し、衆参両院で条約を批准するよう求めています。 この意見書は日本共産党が提案し、各会派に賛同を呼びかけました。民主・市民連合、虹と緑の各会派と無所属2人の議員が賛成し、自民、公明が反対しました。