障がい者のくらしの場の整備 : 日本共産党提出意見書可決 2017年04月03日「障害児・者の生きる基盤となる暮らしの場の早急な整備を求める意見書」は障害者の家族による介護の負担軽減と、親亡き後に遺された障害者が安心して生きていくために必要な社会資源の拡充を求める「障害者の生活と健康を守る北海道連絡協議会」の願いに応えて提案したもので、全会一致で可決しました。 「新たに創設される給付型奨学金の規模拡大を求める意見書」も全会一致で可決。「国民健康保険財政調整交付金の減額調整措置の全面的な廃止を求める意見書」は自民党が反対しましたが、賛成多数で可決しました。