2016年4月24日、旭川民主商工会の定期総会が、旭川市内のホテルで開かれました。
谷川広光会長から「4月14日に熊本で発生した地震により、今なお多くの人が家に帰れず、避難生活を余儀なくされている。『一人はみんなのために、みんなは一人のために』の民商理念に基づき、募金にとりくんでいきたい」と挨拶。
武曽正之事務局長は「平和でこそ商売繁盛。営業と暮らしを守るため、消費税増税を進めている安倍政権を退場させよう。一人ひとりの力は小さくても、仲間が増えれば様々な要求を実現することができる」と訴えました。
日本共産党の真下紀子道議、小松あきら、のとや繁、石川厚子、まじま隆英の各市議が参加し、挨拶しました。