第87回メーデー旭川集会が約400人の参加で5月1日に常磐公園で行われました。日本共産党旭川市議団は集会前に宣伝を行い、参加者を迎えました。
合唱団ペニウンクルのオープニング、主催者の挨拶の後、来賓として石田尚利党旭川地区委員長、4人の市議団と真下紀子道議会議員が紹介されました。
集会では、民商、勤医協、保育の労働者などから現場の実態について切実な訴えが行われました。
メーデー宣言では4月に行われた衆議院北海道5区補欠選挙での大奮闘を夏の参議院選挙につなげること、戦争法廃止と立憲主義の回復、労働者・国民共同のたたかいで安倍「暴走」政治にストップをかけることを確認しました。
集会後に行われたデモ行進では、参加者は「戦争反対」「憲法まもれ」「みんなの暮しに税金使え」「TPPから日本を守れ」などとコールを行い、常磐公園から一条平和通まで市民に呼びかけました。