6月18日、第2回定例市議会が開会されます。日本共産党市議団は、集団的自衛権行使に反対する国への意見書を提出し各会派に可決の協力を求める予定です。憲法9条を守り、平和社会を子どもや孫などの次世代に引き継ぐことは大人の重大な責任であり、政治的立場を超えて力を注ぐべき課題です。
その実現のために全力を尽くします。
また、安倍政権は、いま、医療・年金・介護の大改悪に向けて作業を進めています。
6月議会で、市民要求をもとに質疑を行うとともに、議会内外で、暮らし破壊の国の悪政に歯止めをかける運動に力を入れます。
雇用・暮らしを壊しているのは間違いなく今の政治ですか、それを正すのも政治の役割です。