安倍政権が衆議院で戦争法案を強行採決したことに対し、旭川市内にも怒りの声が広がっています。
15日は、「レッドアクション」に続き、あさひかわ9条の会等の「戦争をさせない総がかり行動」に約2百人が参加。弁護士や若者がマイクを握り「戦争する国づくり、戦争法案は許せない」などと訴えました。
18日は「アベ政治を許さない」の紙をいっせいに掲げ、21日は共同行動実行委員会が、お祭りで賑わう銀座通りで署名とシール投票を行いました。
終戦記念日の8月15日は、11時半から1条買物公園でレッドアクション、13時から市役所前広場で集会とデモ行進の予定。
戦争法案を廃案に追い込むまで、声をあげ続けましょう!