生活保護引き下げに不服審査請求 25人の思い届ける 2015年06月21日5月26日(火)、旭川生活と健康を守る会(以下、生健会)が生活保護基準の引き下げに反対する不服審査請求25人分を市役所に提出しました。まじま隆英市議が立会いました。この間、安倍政権は2013年8月から3回の引き下げを行いました。生活保護の基準は各種制度の基礎になっています。生活保護基準が引き下がると連動して対象から外れる方が増えます。生健会では、「社会保障費を削って軍事費に使うような事は決して許せない。みなさんと一緒に運動を広げて行きましょう。」と訴えています。