のとや繁議員は6月29日の大綱質疑に立ち、マイナンバー制度の問題点や留守家庭児童会の計画的な整備についてただしました。(マイナンバーは別記)
留守家庭児童会は、家庭の状況や受付対象児童の拡大などによって待機児童が増加していることを明らかにし、留守家庭児童会も含む放課後児童対策を総合的に検討し、計画的に整備するよう求めました。
西川将人市長は、「本市の放課後児童対策は,留守家庭児童会を主とした取組であり,手法の多様化の検討や留守家庭児童会の運営の在り方について見直すことが必要であると考えております。放課後児童に対する居場所づくりに係る方針を作成し,放課後児童対策を計画的に進めてまいります」と答えました。