全国でも例を見ない国保料連続引き下げ 2015年03月27日さまざまな要望が出されました道政・市政懇談会(2月10日) 旭川市の国保には5万7千世帯、全世帯の約3割が加入しています。今は「共済」や「協会けんぽ」などの他の保険でも、退職後は国保に加入することになり、国保料引き下げは全市民的課題です。 6年前には、全道主要都市の中で最も高かった旭川市の国保料。日本共産党市議団と市民運動の連携が実り、これまで4年連続で引き下がりました。この結果、全道主要都市の中で、唯一大幅な負担軽減となり高いほうから7番目となりました。(下表参照) 旭川市の新年度予算では、さらに限度額に達する世帯を除き引き下がる方向です。