11月19日、新日本婦人の会旭川支部が、子ども医療費の助成拡充と教育行政について、要請書を提出し懇談しました。党市議団が同行。
子育て中の親の大きな不安の一つに子どもの病気があります。子どもは病気にかかりやすく、抵抗力が弱いために重症化することもあります。
しかし年収の低い世帯ほど経済的理由で受診ができていません。子どもの病気の早期発見・早期治療、治療の継続を支えるためには医療費の不安をなくす必要があります。今津市長の公約でもある子ども医療費の中学卒業まで無料化を、早期に実施することを求めています。
また、感染症対策、いじめの早期発見、そして一人ひとりが大切にされる教育が保障されるために、30人以下学級の実施を求めました。