学力テスト抽出に改める意見書を可決 2020年07月12日 日本共産党が提出した「全国学力テストを悉皆方式から抽出方式に改める」意見書が、民主クラブ、無党派Gなどの賛成多数で可決しました。現在は、全員参加の悉皆方式で実施されているため、学校別の成績を開示する自治体が次々と現れ、学校間の点数競争も引き起こし、子どもや教員への深刻な影響が懸念されています。ゆきとどいた教育をすすめる北海道連絡会の要請で提出したものです。