2016年5月3日の憲法記念日に「戦争法」廃止を求める総がかり行動が旭川で行われました。
主催者はあさひかわ9条の会・西地域9条の会・東地区9条の会とA.F.M.A.(アフマ)の4団体です。平和フォーラム・連合・旭労連が賛同団体になりました。集会には6百人、デモ行進には1千人が参加しました。昨年8月15日、8月30日の集会とデモを思い起こさせる取り組みとなりました。
集会では各団体から決意表明が行われた後、『国会議員の勢力的には厳しい状況であるが、国民の多くは「戦争法」に反対していることはあきらか。「戦争法廃止」と「改憲阻止」に向けあらゆる取り組みを強化する』決議案が提案され、満場一致の拍手で確認されました。旭川でも戦争法廃止の共闘がすすんでいます。
デモ行進には議員団も参加して市民に呼びかけました。
ニュース
戦争法廃止・立憲主義を取り戻そう・・・・街頭で訴え
2016年5月3日の憲法記念日に旭川では、共同行動実行委員会のレッドアクションや「安倍政治を許さない」カードを掲げる行動、9条の会などが共催する「戦争法」廃止を求める総がかり行動の集会とデモ行進など、様々な取り組みが行われました。日本共産党は市議団が揃って街頭から訴えました。
市議団は「今年の憲法記念日は、安倍政権が憲法9条などを変えて、戦争する国づくりをすすめる危険が迫った中で、戦争法廃止と安倍政権打倒のために国民の運動を一層広げる結節点にしていこう」と呼びかけました。安倍政権によって、戦争する国づくり、TPPの批准、沖縄新基地の建設、原発の再稼働、消費税の増税など、国民の声に反する独裁政治が横行しています。
一方で、市民と野党が共闘して、安倍政権を倒し、立憲主義、平和主義、民主主義の日本を取り戻そうという運動が大きく広がっています。7月の参院選では全国32ある一人区のうち20以上で市民と野党の統一候補が実現しようとしています。先月の衆院北海道5区の補欠選挙でも、統一候補の池田まきさんが大奮闘し、あと一歩に迫りました。5区でここまで迫ったのは画期的です。市民と野党の共闘で政治を変えることができる、その道を示す結果です。
日本共産党は参院選で選挙区では森つねと予定候補、比例では日本共産党の押し上げのために全力で奮闘中です。力を合わせて安倍政権の独裁政治を許さない、戦争する国づくりはノーの審判を下していこうと訴えました。
5・3総がかり行動 – 戦争法廃止共闘すすむ
2016年5月3日の憲法記念日に「戦争法」廃止を求める総がかり行動が旭川で行われました。
主催者はあさひかわ9条の会・西地域9条の会・東地区9条の会とA.F.M.A.(アフマ)の4団体です。平和フォーラム・連合・旭労連が賛同団体になりました。集会には6百人、デモ行進には1千人が参加しました。昨年2015年8月15日、8月30日の集会とデモを思い起こさせる取り組みとなりました。
集会では各団体から決意表明が行われた後、『国会議員の勢力的には厳しい状況であるが、国民の多くは「戦争法」に反対していることはあきらか。「戦争法廃止」と「改憲阻止」に向けあらゆる取り組みを強化する』決議案が提案され、満場一致の拍手で確認されました。旭川でも戦争法廃止の共闘がすすんでいます。
デモ行進には議員団も参加して市民に呼びかけました。
第87回メーデー旭川集会
第87回メーデー旭川集会が約400人の参加で2016年5月1日に常磐公園で行われました。日本共産党旭川市議団は集会前に宣伝を行い、参加者を迎えました。
合唱団ペニウンクルのオープニング、主催者の挨拶の後、来賓として石田尚利党旭川地区委員長、4人の市議団と真下紀子道議会議員が紹介されました。
集会では、民商、勤医協、保育の労働者などから現場の実態について切実な訴えが行われました。
メーデー宣言では4月に行われた衆議院北海道5区補欠選挙での大奮闘を夏の参議院選挙につなげること、戦争法廃止と立憲主義の回復、労働者・国民共同のたたかいで安倍「暴走」政治にストップをかけることを確認しました。
集会後に行われたデモ行進では、参加者は「戦争反対」「憲法まもれ」「みんなの暮しに税金使え」「TPPから日本を守れ」などとコールを行い、常磐公園から一条平和通まで市民に呼びかけました。
戦争法の廃止と立憲主義の回復目指す – 第87回メーデー旭川集会
第87回メーデー旭川集会が約400人の参加で5月1日に常磐公園で行われました。日本共産党旭川市議団は集会前に宣伝を行い、参加者を迎えました。
合唱団ペニウンクルのオープニング、主催者の挨拶の後、来賓として石田尚利党旭川地区委員長、4人の市議団と真下紀子道議会議員が紹介されました。
集会では、民商、勤医協、保育の労働者などから現場の実態について切実な訴えが行われました。
メーデー宣言では4月に行われた衆議院北海道5区補欠選挙での大奮闘を夏の参議院選挙につなげること、戦争法廃止と立憲主義の回復、労働者・国民共同のたたかいで安倍「暴走」政治にストップをかけることを確認しました。
集会後に行われたデモ行進では、参加者は「戦争反対」「憲法まもれ」「みんなの暮しに税金使え」「TPPから日本を守れ」などとコールを行い、常磐公園から一条平和通まで市民に呼びかけました。
増税をすすめる安倍政権は退場させよう – 旭川民主商工会定期総会
2016年4月24日、旭川民主商工会の定期総会が、旭川市内のホテルで開かれました。
谷川広光会長から「4月14日に熊本で発生した地震により、今なお多くの人が家に帰れず、避難生活を余儀なくされている。『一人はみんなのために、みんなは一人のために』の民商理念に基づき、募金にとりくんでいきたい」と挨拶。
武曽正之事務局長は「平和でこそ商売繁盛。営業と暮らしを守るため、消費税増税を進めている安倍政権を退場させよう。一人ひとりの力は小さくても、仲間が増えれば様々な要求を実現することができる」と訴えました。
日本共産党の真下紀子道議、小松あきら、のとや繁、石川厚子、まじま隆英の各市議が参加し、挨拶しました。