戦争法廃止の連合政府呼びかけ – 日本共産党提案

日本共産党は参院本会議で戦争法案が採決されたことを受け第4回中央委員会総会を開き、『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』の実現をよびかけました。
この提案では、安倍内閣による憲法違反の戦争法の強行を糾弾するとともに、これに反対して戦後かつてない新しい国民運動が広がっていること、それを背景に野党の共闘も発展したことの意義を強調し、第一に、戦争法廃止、安倍内閣打倒のたたかいをさらに発展させることを訴えています。第二に、戦争法廃止で一致する政党・団体・個人が共同して国民連合政府をつくろうとよびかけ、第三に、この国民連合政府樹立で一致する野党が、国政選挙で選挙協力をおこなおうとよびかけています。

自民党・公明党が戦争法案強行採決 – 新たな戦いが始まる(2015年8月19日未明)

憲法を踏みにじり、日本を「戦争する国」につくりかえる戦争法が2015年8月19日未明、参院本会議で強行採決され、自民、公明などの賛成で可決・成立。共産、民主、維新、生活、社民の各党は内閣不信任決議案を提出するなど結束して法案に反対しました。旭川では抗議の緊急集会やデモが行われ、新たな闘いがはじまっています。

政府・与党は11本の法律を2本にまとめ、一国会で一括審議させる暴挙にでました。審議の中で、法律そのものの違憲性・危険性が浮き彫りになり、政府答弁も二転三転するなどボロボロの状態。しかも、国民の7割が反対を表明しているにも関わらず、与党は暴力的なやり方で採決を強行するなど、平和主義、立憲主義、民主主義を破壊する暴走を重ねました。
2015年8月19日未明の最後の反対討論では、日本共産党の小池晃副委員長が「全国津々浦々で『アベ政治を許さない』と声をあげている人々の怒りはかつてなく深い」と指摘し、「自民党、公明党の政治を打ち倒すまで続くだろう」と強調しました。

2015年8月19日、真下紀子道議と市議団が市内5か所で宣伝し、「闘いはこれから、法律を発動させない、戦争させない運動を広げよう」と呼びかけました。また、旭川の若者たちで結成されたAFMA(アフマ)が呼びかけたサウンドドラムデモが行われ、4百人が抗議の声をあげました。


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2015年8月19日、未明、多くの国民の反対の声に背を向け、国会で戦争法が強行可決、成立しました。
私たち旭川共同行動実行委員会は、この5月から毎週土曜日、一条買物公園で、戦争法案に反対し安倍政権の退陣を求めて、赤いTシャツや赤いバンダナなどを身に着けて署名やプラカードでアピールする「レッドアクション」を行ってきました。
また、あさひかわ9条の会などが呼びかけた「戦争をさせない総がかり行動」にも積極的に参加してきました。
子ども連れで参加する新婦人の会員さんや、今まで政治に関心のなかった中学生が自分の言葉でアピールするなど変化が生まれてきています。

戦争法は成立しましたが、私たちは希望をなくしてはいません。来年の参議院選挙で、安倍政権にレッドカードを突きつけましょう!

帰山育子さん [共同行動実行委員長]