生活道路含め除排雪の徹底を!

7日、旭川市に 除排雪の緊急要望

「バス路線、幹線道路、生活道路の機能確保を最優先で」を要望

副市長・土木部長が「全力でとりくみたい」

日本共産党市議団は、市役所の業務開始の2013年1月7日に除排雪の徹底を求める緊急要望を行いました(写真)。

市議団には、2013年1月3日の大雪の影響でバス路線、幹線道路、生活道路などの除雪に関して、「除排雪を急いでほしい」「バスが交差できない」「除雪車が全然来ない」など市民からの苦情が寄せられています。

市議団からの緊急要望に対応した岡田副市長や小寺土木部長は、「役所や除雪センターにも市民からの苦情が相次いでいます。除排雪に全力で取りくんでいきたい」との回答がありました。

大雪で市道の機能マヒ

3日朝までの大雪で幹線道路も生活道路も機能マヒとなりました。看護師さんや商業施設に働く市民が、病院や店舗に歩いて出勤しました。市道が除雪されない中、「永山から末広の店舗まで歩いた」「地域の人に道をあけてもらい病院へたどり着いた」など、各地で必死の努力が見られました。

一方、生活道路に除雪車が来たのは夕方で、それまで車は通りぬけられなかった地域もありました。

図1

契約内容含め検討・改善を

市議団では、当面、バス路線や幹線道路、生活道路の除排雪に最大の努力で対応を求めるとともに、「深夜零時の積雪量で除雪車が出動するかどうかを決めている現在の契約内容の見直しも必要ではないか」と、現状の問題点を具体的に提起しながら、検討・改善を求めました。

緊急対応をしているが・・・

土木部長らは、検討すべきは検討すると述べるとともに、1月3日朝7時までは視界が悪く作業を見合わせた。その後は全地区一斉に除雪作業に取り組んだが時間を要した。車道確保を最優先し、除雪ができない一部地域では排雪も同時並行しながら緊急対応した。その後優先順位を検討して順次バス路線の排雪に取り組んでいるが、今後も全力で作業を行っていくと述べました。

市民の切実な願い実現に全力!

日本共産党市議団は、2012年12月8日、市民生活に関する71項目の予算要望書を提出しました。(写真)

要望内容は、国保料の引き下げや住宅リフォーム助成制度の創設、近郊自治体の取りくみから後れを取っている子ども医療費助成の拡充、認可外保育所への助成の拡充、低所得者の医療費窓口負担・薬代への助成など、市民の切実な願いばかりです。表副市長は、「予算編成の中で検討して行きたい」と述べました。

市議団では、要望項目の実現に向け、全力で取りくんでいるところです。

図2

旭川市の除雪予算(2011年度)

■ 総額 約19億7000万円

内訳 排雪費 52 % 雪堆積場  12%

除雪費 26 % 防滑その他 8%